こんにちは。 頭痛治療家 平井です。

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頭痛治療をするうえで、ご自宅での頭痛予防ケア方法も指導しているのですが、

それと同時に、自宅の生活環境についてもお話させていただいております。

 

今日は、

実際に当院の頭痛患者さんが試されて、

特に効果を感じられたものを3つご紹介しようと思います。

 

・LEDライトを使わない。

近年、LEDライトが主流になってきています。

ところが、片頭痛のヒドイ方にとっては、実はLEDライトは片頭痛発作の誘因になってしまうんです。

長年片頭痛の方は、太陽の光や強い車のヘッドライトなど、光により痛みがツラくなった経験があると思います。

LEDライトは、光の直進性、波長などから片頭痛を起こす可能性が高い事で知られています。

もし、ご自宅の中で、居間など長時間過ごされている部屋でLEDライトを使用している方は、一度変えてみるといいかもしれません。

 

・眼鏡の度数を調節する。

眼鏡の度数が合っていないと、ピント調整のための眼の筋肉に疲労がたまります。そのため、眼精疲労の頭痛が出てしまいます。

また、特に視力に左右の差が大きい人は要注意です。

眼鏡のレンズの度数に左右の差が大きすぎると眼精疲労が特にヒドクなります。

この場合は、左右差を少し少なくするか、またはコンタクトレンズに変えましょう。

コンタクトレンズは直接目に付けることにより、左右に差があっても眼鏡ほど目の負担はないとされています。

 

・カーテンを遮光性の強いものは使わない。

部屋のカーテンを、遮光性の強すぎるものをつけていると、朝になっても朝日が入ってこないため、

カーテンを開けた瞬間に一気に強い日差しを見ることになり、片頭痛が発症する場合があります。

木漏れ日が入るほどの、程よい遮光性が良いでしょう。

 

 

いかがでしたか?

このように、直接体をストレッチしたり、ほぐしたりではなく、

生活環境を変えることで、頭痛を予防できることもたくさんあります。

少しずつでも、積み重ねれば大きな効果が出てきますので、参考にしてみてください。

 

 

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