こんにちは。 頭痛治療家 平井です。

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眼精疲労から頭痛になるんですよ。

と施術中や、過去の記事でも詳しく説明してきました。

 

皆さんの知識の中にも、

眼精疲労=頭痛になりやすい

は一般的になってきたと思います。

 

眼精疲労とは、

目の疲れからくる様々な症状が現れている状態を言います。

その一つが頭痛なわけですね。

ドライアイもまた、眼精疲労からくる症状の一つです。

 

今日は、ドライアイと頭痛の関係についてお話していきます。

 

ドライアイとは、文字通り目が乾燥していることを言います。

涙の量が少なくなってしまっている状態です。

 

涙には、こんな働きがあります。

・保湿

目に潤いを与え、眼球のレンズを綺麗に保つことで、目の前のものをいつでもはっきりと綺麗に見ることができます。

・栄養補給

涙により、栄養や酸素を角膜に供給しています。

・異物からの防御

汚れや外からの異物から、目を守っています。

 

涙の量が少なるという事は、逆に目は無防備の状態になってしまうため、様々な不調が出て来てしまいます。

 

そのため、ドライアイになるとこんな症状が現れます。

・目が乾く、ゴロゴロ違和感がある。

・目が疲れやすい。

・目が腫れぼったく重い感じになり、奥の方が熱っぽく感じる。

・光がまぶしい。

・目がかすんでショボショボする。

・テレビやパソコンの画面を長時間見られない。

・10秒間、目を開けていられない。

・頭痛や肩こりがする。

 

ドライアイになることで、眼精疲労が始まり、激しい頭痛が起こる。

という状況になってしまいます。

 

そのため、目が乾くだけだし、大丈夫か。だけでは済まなくなってしまいます。

 

それでは、ドライアイの改善方法を説明していきます。

・夜にPCやスマホをし過ぎない。

夜は涙の分泌量が減るため、強い光の刺激で目には強いダメージが残ってしまいます。

 

・部屋の空気を綺麗にする。

部屋の換気を心掛け、ちりやほこりを少なくしましょう。

ちりやほこりが多いと、涙の必要量が増えてしまい、目の負担が大きくなります。

 

・エアコンの風に直接当たらないようにする。

どんどん乾燥してしまいます。

 

・コンタクトレンズを清潔に保つ。

コンタクトレンズは目からすると異物です。負担を減らすようにしましょう。

 

・夜はしっかりリラックスして寝る。

緊張状態が続くと、涙の分泌量が減ってしまいます。

休める時は、リッラクスしてしっかり休めましょう。

 

あまり普段はパソコンを使わない方、事務作業をしない方は、目の疲れを感じにくい方もいます。

しかし、目の疲れを感じていなくても、ドライアイ影響により頭痛が出ているという方も多くいます。

 

頭痛の原因が見つからない方、ドライアイが原因かもしれません。

 

 

長年の頭痛の原因がわからずお悩みの方は、

頭痛専門

神戸本山整体院ピースカイロプラクティック

にご相談ください。

 

 

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