こんにちは。 頭痛治療家 平井です。

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6月になりました。
いよいよ、来週には梅雨入りでしょうか?

梅雨は、偏頭痛の方には最もツライ季節です!!

毎日がジメジメで湿気が多く、激しい頭痛ではなくても、ほぼずっとスッキリしない嫌悪感が続きます。

では、どうして梅雨の時期になると偏頭痛がヒドくなるのでしょうか?

それは、低気圧による脳内の血管の拡張気温差・気圧差による自律神経の乱れに影響するからなのです。
詳しく知りたい方は、
梅雨になると、どうして偏頭痛がひどくなるの?

 

低気圧になることで、自律神経が乱れてしまい偏頭痛になりやすい。ということなのです。

自律神経を整えるには、規則正しい生活しかありません。
健康の三原則
①正しい食事
②適度な運動
③正しい睡眠
やはりこの三原則は、この時期見直さなければなりません。

 

今日は、この健康の三原則以外のことで、予防できる3つのケア方法をご紹介いたします。

・濡れた靴下は、すぐに履き替える
梅雨になると、出勤時に雨の状況が増えてきます。
靴下が濡れてしまう程の大雨の時もあるかと思います。
会社に着き、靴下が濡れていても、いつか乾くだろうとそのままにしていませんか?
濡れた靴下により、足元はジワジワ冷え、さらに一日中クーラーの部屋にいては、
体は完全に冷え切ってしまいます。

・エレベーターは使わず、階段を使う
室内・室外の温度差が7度以上あると、身体への負担が大きくなり、自律神経を乱す。と言われています。
暑い外から、冷え冷えの社内・自宅に入ると、一気に筋肉が収縮してしまいます。
中でも、第二の心臓と言われるふくらはぎが収縮してしまうと、血行不良が悪化し、頭痛に発展します。
日常生活でふくらはぎを効率よく使うのが、階段の上り下りです。
体が冷えているなと感じたら、社内・マンション・一軒家の方も、移動は率先して階段を使いましょう。

・足湯をする
上でも述べましたが、足を冷やす事・足の筋肉を収縮させてしまうことで、
偏頭痛も緊張型頭痛も引き起すことになります。
冷えと収縮を一度に解消できるのが、足湯です。
わざわざ時間を設けるのは面倒くさくても、お風呂に入っている時の体や頭を洗っている間だけでも、
桶に少し熱めのお湯を入れ、足湯をしましょう。

 

以上のように、なかなか食事・睡眠・運動の全てを根本的に改善するのは難しくても、
その時々に少し工夫して生活するだけでも、防げる頭痛もあります。

本日は、足についてのケア方法をご紹介しました。
いずれも時間のかからない、生活習慣としてできることですので、

是非取り入れて、梅雨の時期の頭痛を乗り切りましょう!

 

 

毎年、梅雨の時期に偏頭痛でお悩みの方は、

偏頭痛専門 神戸本山整体院

一度、ご相談下さい。

 

梅雨を、偏頭痛ナシで乗り切りましょう!

 

 

ぴ~す(*^^)v

 

 




偏頭痛専門 神戸本山整体院 ぴ~す
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